夢の話 母親との思い出 2022/03/15

昨日の夜は隣の部屋で加瀬ちゃんが酒雑配信していた。加瀬ちゃんの部屋には扉が無いので音がこっちまで聞こえてくる。

音があると寝れないというタイプでも無いので、その声を聞きながら眠りについた。

するとその声を聞いてる影響だろうが、加瀬ちゃんに滅茶苦茶に説教される夢を見た。多分俺が寝ている隣の部屋で酒を飲みながら配信者かリスナーに説教していたのだろう。

そういえばまだこのシェアハウスに来たばかりの頃、皆二階では無く一階で寝ていた時期があった。

岡田さんが夜勤行く前に一人寝ている横で、ストレンジャーシングスというドラマを見ていた。

岡田さんの出勤の時間になり、岡田さんが目を覚ました。「なんかめっちゃ意味分かんない夢見たわ 洞窟の中でホッパーって奴探す夢」と寝起きの岡田さんは言った。  

ちょうどその時見ていたストレンジャーシングスが、ホッパーという警官を洞窟に入って探すというシーンだった。それが夢に影響を与えたのだ。

夢の中で岡田さんも登場人物と一緒になって「どこにいるんだホッパー」と大声を挙げていたらしい。

話は戻るが、説教された夢から目覚めた私は、仕事に向かった。仕事に向かう前にちらっと見た加瀬ちゃんはとても楽しそうだった。

そういえば私の母親も毎日酒を飲んでいた。酔って陽気になっている印象も特に無いし、美味しいそうに飲んでいるシーンを見たこともない。だが家には常に缶ビールがストックされていた。

中学生の時、休肝日を作ったら?と一度言ったことがあるが、無理だと言っていた。そして「お前も大人になればわかる」と言った。

一応年齢的には大人になっているのだが、今のところはわからない。

毎日が休肝日、学校の中が遊園地という感じである。

そういえば加瀬ちゃんがリンゴ一日一個を食べる生活を辞めて、サバ缶と納豆一日一個食べることにしたらしい。

母親に「リンゴ食べたいので送って下さい」とラインしていたのを思い出した。このままでは誰も手を付けないリンゴが送られてきてしまう。

慌てて仕事の休憩時間に

「この前送って欲しいって言ったリンゴって、サバ缶と納豆に変更できませんか?」と送った。

すると母から「意味がわかりません」と送られてきた。

確かにそのとおりである。 まぁリンゴはありがたく私が頂くことにしよう。

ではまた明日。