バイト先のJKに腹が立ったこと 2022/04/09
今日はJKと仕事だった。
JKが体調不良になってしまったらしくここ3日ほどバイトを休んでいた。
体調は大丈夫だったか?と訪ねたら大丈夫だったと言った。
その後は普通に業務をこなしていたのだが、俺が仕事を上がる時に事件は起こった。
俺が上がるのと交代でおばちゃんが入って来たのだが、JKはそのおばちゃんに「迷惑を掛けて申し訳ありません」と菓子折りを渡したのだ。
確かにそのJKが開けた時間帯はおばちゃんが穴埋めをしていた。だがおばちゃんだけじゃなく、他にも穴埋めをした人物がいたのだ。
何を隠そう私である。私は何一つ貰っていない。
あまり人を舐めるなよタコスケ。シフト見たら俺が代わりに出ているのはわかっているはずだ。
俺は何も菓子折りが欲しいわけじゃない。おばちゃんだけに渡しているのが気に入らないのだ。
愕然としながら菓子折りを渡している時のおばちゃんとjKの会話を盗み聞きした。
おばちゃん「別にいいのに…ありがとね〜」
JK「いいえ〜お祖母ちゃんから持っていけと渡されたので 〜 」
俺を舐めているのはjkだけと思いきやjkのお祖母ちゃんも俺を舐めていたらしい。
お祖母ちゃんが「森ノーカにはいらないけど、おばちゃんには菓子折り持っていきな」と言ったのだろうか。
お祖母ちゃんと孫が揃って私を舐めている。私はヴェルタースオリジナルではないのだ。
お祖母ちゃんから孫へ、彼女もまた特別な存在だからです。じゃないのだ。
体調不良の時に人を舐めやがって。私は龍角散のど飴ではないぞ フザケている。
怒りに身を震わせながら家に帰った。
もう彼女を許すことはない。今まではJKと呼んでいたがもうそんな優しい呼び方はしない。
私が世の中で一番嫌いなものの名前を貴様につけてやる。
今日から貴様の名前は逆さまつ毛だ。よろしくな逆さまつ毛。
な〜んちゃって 怒ってませんよ。
ではまた明日