正社員の面接 パート2 コンビニの日常 6/28(火)

前回の面接した会社から連絡があり、ウェブ面接は合格だが、一度会社に来てもう一度対面の面接をするとのことだった。

じゃあWeb面接いらないやんけと思ったがぐっとこらえた。やはり権力には勝てない。

今日は他の会社のWeb面接も受けた。携帯を立て掛けて部屋で面接を受ける。部屋にエアコンがないので面接中に汗がダラダラ出てくる。

というか絶対部屋で受けなくてはならなおのだろうか。携帯片手に海で受けたりしたら行けないのだろうか?

もし面接官に「なんで海にいるんですか?」と聞かれたら「○○さん(面接官の名前)に海…見せてあげたくて…綺麗でしょ 海 ちっぽけですよね…僕らって…」と言えばいいのだ。

俺が面接官ならそんな奴即採用である。絶対大物になるに決まっている。そんな奴と仕事してみたくてしょうがない。

でも世の中の面接官の99,99%はそうじゃないので、大人しく部屋で受けるしかない。

面接は滞りなく終わった。多分受かっている。海に行かなくてよかった。

その後は深夜のバイトに行った。最近は暑くなってきたので、自転車を濃いでバイト先につく頃には汗がにじんでいる。

レジ打ちをしていると、派手な女性が店内に入ってきた。そしてレジ前で一言「アイブラ一つ」と言った。

何を言っているかわからなかったが、マルボロアイスブラストというタバコの事を言っていたらしい。

世間で流通していない略し方で言うなよ。ちゃんとアイスブラストって言えよ。というか番号で言えよ。

アイブラって愛用のブラ聞かれてるのかと思ったわ。もう少しで「えっと…一応ピーチ・ジョンです…」というところだった。危ない危ない。

次に来た客は私に向かって「しょっぼ」と言ってきた。ショートホープというタバコの略らしい。危ない、危ない。もう少しで「これを見てもショボいと言えるかな?」とズボンとパンツをずり落とす所だった。

コンビニバイトは日々危険と隣り合わせである。 でもこんな日々も終わりが見えてくると愛おしいような気もしてくる。

話は変わるが介護職なんかもいいかなと思ってきた。向いている気がする。ご意見お待ちしてます。

以上です。

ではまた明日。