人と話すのは大事だと思った 2022/01/19
今日は夜勤だった 深夜から早朝まで。
仕事から帰ってきたら、友蔵が遊びに来ていた。
でもこっちも勉強しなきゃ行けなかったので、岡田さんと友蔵の遊び声を聞きながら勉強していた。
二人の笑い声が聞こえてくる。別にうるさいとも思わないし、混ざりたいとも思わないけど、少しモヤモヤしてくるのは俺に余裕が無いからなのだろうか。
その後二人からラーメンを食べに行こうと誘われた。 断った。直前に飯を食べていたし、勉強も止めたくなかったから。
でも断っても「餃子だけでも食べに行こうよ」と誘い続けてくれた。嬉しかった。案外こういうのが人を刺すほど追い込まれてしまうか、途中で止まれるかの分かれ目だったりするのかもしれないなぁなんて思った。
ラーメン屋に行ったら結局ラーメンを頼んで食べた。ラーメン屋では俺のブログや小説の事について喋った。
友蔵は俺の小説とブログとラジオを一回も欠かさずに見ているらしい。
そして自分の配信でそれを音読してリスナーと一緒に馬鹿にしているらしい。そんな事を笑顔で話してきた。
こいつは本当に余計な事しかしない男である。
ラーメンを食べ終わった後は家に帰ってまた勉強を続けた。二人は隣の部屋でゲームをしていた。
勉強の合間に覗きに行くと岡田さんが寝ていた。
友蔵から「森くんのPCでゲームしていいか」と聞かれたので「いいよ」と答えた。
その後友蔵がカチャカチャコントローラーを動かす音を聞きながら勉強した。
人の気配があるだけで、孤独感が大分紛れた。正直ありがたかった。
今は俺も弱っているから、友蔵がラーメン屋で言っていた『俺は自枠で「森くんは加瀬ちゃんが居なくなってからデリを呼びまくってる」とか「シェアハウスに落ちてるウンコはジョビのじゃなくて森くんの」みたいな事言いまくってるよ』という誹謗中傷は一旦許してやる事にする。
話は変わるけど加瀬ちゃんが居なくなってから一週間くらい経った。俺は自室にこもっているだけだから別に変わりはないが、岡田さんが大分元気が無くなっている気がする。それにしても岡田さんは凄いなぁと思う。
もし俺が岡田さんなら「そんなに楽しいならずっと福岡いたら?別に俺なんかいなくていいんでしょ」みたいな激キモメンヘラキツキツゲロゲボラインを最低24回は送りつけている事だろう。
そういえば加瀬ちゃんが福岡でオフ会した時の参加者の中の一人が「森くんに説教したい 昔の俺を見ているようだ」と言っているらしい。
勘弁してくれ 俺は説教されたくない。福島にその人が来たあかつきには、靴を舐めるから許してほしい。
戦後間もなくの頃に米兵の革靴を磨く事で生計を立てていた少年ばりに靴を舐めてキレイにするから そしたら「ヘイボーイ」といいながら小さいチョコレートをください
ではまた明日 お母さんごめんなさい
今日は日記が長くなったのでキモい事は明日書きます