結婚について ハンギョドンの誕生日 2022/03/14
昨日は加藤純一の結婚のツイートがこれでもかと流れてきた。まぁおめでたい事である。私も昔良く見ていたし、コメントを読んでもらって嬉しかった記憶もある。
だがいくらなんでも騒ぎすぎではないだろうか?
結婚なんて親族と身内だけで細々とやればいいのである。
それに今の時代、結婚だけが幸せの形ではないのだ。
シングル(一人)で暮らしながら充実している人もいるし、結婚してダブル(二人)で暮らしていても、満たされぬ思いをしている人もいる。
シングルよりダブルがいいなんてのは、トイレットペーパーくらいのものである。
これ名言じゃないですか?昨日思いついたのだ。
森ノーカが言っていると思うとあまり刺さらないかもしれない。だがこれだとどうだろう。
スナフキン「シングルよりダブルがいいなんてのは、トイレットペーパーくらいのものさ」
こうすると以下に名言かがわかると思う。
それはそうと今日はハンギョドンの誕生日である。私は知らなったのだが、ハンギョドンは今、サンリオの中でもかなりの人気キャラクターらしい。
なぜハンギョドンがそこまで人気なのか?
ハンギョドンは他のサンリオキャラクターとの決定的な違い。それは他種族の交配で生まれたという点だろう。
ハローキティもマイメロディも、多分同種族同士の交配によって産まれているだろう。
だがハンギョドンは名前から考えるに、半分魚で半分はそれ以外のなにかだろう。
サンリオのキャラクターはときに、メンヘラに好かれやすいと言われることがある。
ハンギョドンの自分と同じ種族がいないという孤独、自分を産んでくれた親ですら自分を完全には理解してくれる事はないという諦めに近い絶望。そんな孤独や絶望を、世の中の悩める女性達は無意識的にハンギョドンから感じ取っている。
そう思うのは私だけだろうか?(マジでお前だけだよそれ)
そんな悩める皆に私は言いたい。孤独でもいいじゃないか 一人でもいいじゃないか シングルでもいいじゃないか。
シングルよりダブルがいいなんてのは、トイレットペーパーくらいのものである。
以上モリギョドンでした。
ではまた明日。