ラブホのマッチ 眠気 2022/03/29

夜の12時から仕事だった。寝てから行きたかったのだが、勉強していたら気がついたら11時になっていた。久しぶりに受験生っぽいエピソードを書けた。

バンギャと仕事だった。バンギャから「もりくんってタバコ吸う?」と聞かれた。

私は吸わないと答えた。なぜそんなことを聞くのかを訪ねたら、ライターを忘れて貸してほしかったらしい。

それを言われたときあることを思い出した。この前ラブホテルに友蔵と岡田さんといったとき(3月20日の日記参照)、ラブホにある持って帰って良いノベルティを何個か持ち帰ってきた。その中に確かマッチがあった気がする。

でもマッチありますよってラブホのマッチ渡したら

「えっ…こいつキモっ こんな身なりでラブホとか行ってんのかよ 彼女いるわけ無いし絶対デリヘルだろ しかもそのマッチ女の私に渡すかね

えっこれって『あなたとラブホでマッチしたいです』ってサインじゃね 無理無理無理無理キモイキモイキモイ」と思われることは間違いない。私がすみっコぐらしに瓜二つならそんなことは思われないかもしれない。だが私はすみっコぐらしにはそこまで似ていない。すみっコでは暮らしているけど。

よってマッチは貸さなかった。バンギャは大人しくライターを買っていた。

寝なかったせいもあってか途中異常に眠くなってしまった。

私は眠くなると目つきが悪くなって呂律が回らなくなる。一度殺人鬼のような目つきと言われたことがある。

一人のレジを済ませる間に8回くらい噛んでしまった。

「レジ袋t'@x"gですか?」 「ありがとうjqraTした〜」みたいな感じである。

あと言葉使いが悪くなる。

普通ならばレジでタバコの番号を言われて「こちらでお間違い無いですか?」と言うのだが、眠すぎて「これです?」や「合ってます?」みたいなぶっきらぼうみたいな言い方になってしまう。

お客さんにホット飲料の場所を聞かれた時も「あっちらへんです」と言ってしまった。

殺人鬼の様な目つきの奴が回らない呂律でレジを打つコンビニである。もう一人の店員はバンギャ。スラム街のコンビニである。

仕方がないのでモンスター一本とレッドブル一本を飲んだ。大分眠気は収まった。エナジードリンクの明らかに身体に悪い味は癖になる。特にモンスターの薬臭さが染みてくる。

だがすぐまた眠くなってしまう。

もういっそ坊主の女でも馬鹿にしてウィル・スミスにビンタでもしてもらおうか。

仕事を終えて家に帰って寝た。

ではまた明日。