オナニーについてパート2 8/10(水)

昨日のオナニーについてブログにしたことで他にもオナニーについての事を思い出した。

それは中学一年生の時の事である。

その時私は将来創造性のある仕事につきたいと漠然と考えていた。

例えば漫画家、小説家、YouTuber、映画監督のような物達である。今思うと少し恥ずかしいが、まぁ子供なんてそんなものであろう。

そして日常の中で創造性を高める訓練が出来ないものかと日々考えていた。

そして私が創造性を高める為にした事、それがオナニーを想像でやるといったものであった。(ここから想像と創造が交互に出て来て紛らわしいかもしれないので注意してお読みください)

オナニーは映像を見ながらやるのが普通だろう。たが想像でエロいシーンをかんがえながらやることによって頭で物語を考える力や、想像力が上がるのではないか、そしてその力が将来する創造的な仕事に役に立つのではないか、そう考えたのだ。

そしてその日から想像でオナニーをしようと試みた。だが当時の私は童貞であった(今もだが)為、エロいシーンを想像しようにも、キスシーンより先が思いつかない。

そんな私が苦肉の策で編み出した技。それはまずAVを見る。そこではオナニーをしない。

そしてAVが終わった後に目を閉じてそのAVを脳内で再生する。その脳内での再生時に女優の顔を自分の好きな女の子や女優やアイドルにするといったものだった。

近年ディープフェイクというAVの映像の女優の顔の部分を芸能人の顔に変えた映像がネットに出回って問題になった時があったが、私は10年前にもう時代を先取りしていたのだ。

この方法でオナニーをしていたのだが、1ヶ月ほどしたところで、頭が痛くなった。きっと脳内のcpuと身体のcpuを同時にフルで使いすぎてオーバーヒートを起こしてしまったのだろう。それから二度と脳内ディープフェイクをすることはなかった。

数年後たまたま見ていたテレビから平井堅の瞳を閉じてが流れてきた。

「瞳を閉じて君を描くよそれしか出来ない~♪」

平井堅も俺と同じように悩み、同じような経験をしたのだろうか。と僕は思った。

なんか書いていて虚しくなってきた。本当に気持ちの悪い男である。

皆さんこれからも仲良くしてください

ではまた明日