昨日の夜 書くことが無さすぎた 落ちていたエロ本 2022/03/21

昨日の夜は仕事から帰ると誰も家にいなかった。

自分の部屋に戻ってブログを書いていた。

ちょうどその時、岡田さんと加瀬ちゃんは二人で焼肉を食べていた。

私がチキンの予熱と二度揚げについて書いているとき、網の上でカルビを焼いていた事だろう。

私が助六寿司をバカにされてキレる内容について書いていた時、ネギ塩タンのネギを落として「これってどうやって落とさず食べるんだよ…」と言っていた事だろう。

私がコンビニのAVの詳細を書いていたとき、お会計を終えて、レジ横のガムを噛みながら帰路についていた事だろう。

そんな現状に一言 

LIFE  IS HIPHOP (人生はヒップホップだ)

今日の朝起きると下で加瀬ちゃんが配信でキッチンの掃除をしていた。

最近は色々配信について悩んでいるらしい。

ちょうど実家にいわきの海鮮を送ろうと思っていたので、配信でそれを買ってきたら?と提案した。鮮魚市場なんかは配信映えしそうである。

その後は二階で惰眠していた。

私が惰眠していた頃、どこかの国では戦争が起こっていた事だろう。

私が惰眠していた今日は、誰かが死ぬほど生きたかった明日であった事だろう。

そして今日もまたどこかの誰かがネギ塩タンのネギを落としている。

LIFE IS GREEN ONION (人生はネギである)

ここまで見ていてわかる通り書くことが尽きている。

むしろここまでよく続いた事だろう。というか元々日々の日記を書くつもりだったのだ。

でも日々に彩りがなさすぎて断念した。コンビニに行った、寝た、の繰り返しである。

仕事に行く道中の道路に、エロ本が落ちていた。これが私の日常の最大の彩りである。

私はそのエロ本を目視して通り過ぎたが、Uターンして見に戻った。

さすがに拾うことはなかった。拾っていたら私は狂ってしまっていたかもしれない。

エロ本は風に揺れてたなびいていた。まるでいたいけな少女のポニーテールの様であった。

エロ本は風に揺れて色んなページに移り変わる。風によってエロ本は色んな姿を見せた。

まるで秋の夕暮れのようである。

一度家に戻ったあとJBの散歩がてらその場所に戻ってみた。そのエロ本は無くなっていた。

そのエロ本は私が見た幻だったのたろうか。真相はわからない。だがそんな事を考えている間も誰かがネギを落としている。

本当に書くことがありませんでした ではまた明日。