加瀬ちゃんの誕生日 森ノーカのおつかい 2022/01/10

今日はシェアハウスメンバーの加瀬ちゃんの誕生日だった。

朝8時に起きて、9時から勉強を1時間した。

めちゃめちゃ面倒くさかったけど、「ここで勉強出来なかったらまたコメント効く頃に戻っちゃうかも そしてここで勉強出来たらもっと自分に自信つくかも」と思ったらやれた。

10時からは配信を30分だけした。コメントに効きにくくなってから配信が楽しくなってきた。

その後は加瀬ちゃんの誕生日プレゼントを買いにイオンモールへ行った。

イオンモールの化粧品店の前まで来たのだけれどあと一歩が踏み出せない。

モジモジしていると
店員さんが店舗の前に出てチラシ配りを始めた。 これはいいアシストを貰った! チラシ配りであちらから声を掛けて貰えばこちらも声を掛けやすい。

そう思ってチラシを配る店員さんの前を通った。

 

一言も声をかけられなかった。 なぜだ(今になって冷静に考えればそりゃこんなナリの男に化粧品店がチラシ渡さないわな)

どうやら俺には声を掛けてくれないらしい。まぁ仕方ない。 こちらから覚悟を持って店内に行かなければ。取り敢えず店の横のソファーに腰掛けた。

そこから2時間経った。 何をしているんだ俺は

一度車に戻って作戦を立て直した。

まずなぜ俺はこんなに化粧品店に入る事をためらっているのか。

まず1つ 店員さんがキレイ過ぎる。 

2つ それに比べて自分のナリが酷い

まぁ一つ目はどうしようもない。2つ目はポテンシャルの低さはあれど、寝癖も直さないままの状態をいくらかマシにする事は出来るだろう。そのまま車を走らせて快活クラブへ向かうと、快活クラブでシャワーを浴びた。 鏡を見ると寝起き感マックスであった前よりはいくらかマシになっている。これで大丈夫。

そのままイオンモールに舞い戻り、また化粧品店の前のソファーに腰掛ける(腰掛けるな)

これでもう何も恐れることはない。 そのまま堂々と、なんならちょつと横柄なくらいで店員さんに声を掛けてやろう。なんならナンパでもしてみようか ガハハ

「あの〜ちょっと‥すいません 聞きたいことがあって」 意志とは裏腹に蚊の鳴くような声で店員さんに話し掛ける。

店員さんは嫌な顔ひとつせず丁寧に対応してくれた。こちらの予算は3千円から5千円くらいで、渡す相手は25歳、そんなにマメに化粧するタイプじゃないけど、今年から始めてみるつもりでいるという事も伝えた。

「そうなりますとこちらとこちらのお二つなんかよろしいと思います」

そう言われて2つの商品を渡された。こちらとしては何も知らないので店員さんを信じるしかない。

「おいくらですか?」

「そうですね ちょっとお高くなってしまうんですけど2点で7500円になります」

え?なんで?3000〜5000円って言ったのに

人をカモ扱いしやがって ここはビシッと言ってやらなくては

「あっ…じゃあそれでお願いします…」

そんなこんなで誕生日プレゼントを買った

会計の時にメンバーズカードを持ってるか聞かれたけど、俺が持っている訳がないだろう。

帰って加瀬ちゃんに渡したら凄い喜んでくれた。 まぁ結果オーライである

話は変わるけど、昨日の加瀬ちゃんの昼の枠で俺に対して

「森はヤバイやつ 加瀬ちゃんの家に来る女リスナーはストーカーされるから気をつけた方がいい」ってコメントしたやつ

人をキングボンビーみたいな扱いにするな!

じゃあ俺は女リスナーが来たらその後ろについて回るのか

その女リスナーが誰か他の美人な女リスナーを後ろから抜かしたら、俺は抜かされた方にシフトチェンジしてついていかないと行けないのか。

たまに問題出して不正解したら財布から金抜いたりしなきゃいけないのか

森ノーカの様子がおかしいぞってなってキングボンビーならぬキング森ノーカになるかもってビクビクしてたら赤ちゃんノーカになって「まぁキングよりはマシだな」って胸撫で下ろされたりしなきゃ行けないのか! いい加減にしろ!

取り乱しました ではまた明日


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