人と喋って思ったこと AVの冒頭インタビュー 2022/04/04

昨日の夜は岡田さんとカツノリという女性とスペースで三人で話した。

話す前はワクワクしていたが、いざ話してみるとうまく行かない。カツノリは愛想よく相槌したり、言った事に笑ったりしてくれていて、素敵な子であった。だが喋りたい話題が浮かんでこない。

挙句の果てに「森くんは私のこと好きじゃないと思う」と言われてしまった。

俺はこの言葉を人と話してよく言われる。加瀬ちゃんにも言われたし、地元の友達にも言われたことがある。

そんなことは無い。俺はカツノリも加瀬ちゃんも地元の友達も別に嫌いじゃない。

自分が好き過ぎて人に興味を持てないのかもしれない。

人と関わる事が根本的に向いてないのだろう。

私はやはり人が好きだけど会話が苦手だから部屋を掃除をする妖怪なのだろう。

スペースの最中に私のスボンの股間の部分が破れていると岡田さんにイジられた。

だが私のスボンの股間は破れはいるが、貫通はしていない。

ソーセージで例えると、フライパンでソーセージを焼いた時に、薄皮が破れる事がある。私が履いているズボンはその薄皮だけ破れた状態みたいな感じである。

カツノリとは一年後にまた会話する約束をしてスペースを終えた。

妖怪が人里に出ては行けないのだ。ひっそり暮らさなくては。ゲラゲラポー。

配信がついていたのも良くなかったかもしれない。

配信がついていると、「リスナーを楽しませなくては」という意識が俺のようなザコクソゲロゲボ配信者でも一丁前に働いてしまう。

「ここでAVの冒頭のインタビューみたいな質問したらリスナーウケるかな」と思ったりした。

「こういうことは初めて?」「彼氏はいるの?」

「経験人数は?」的な。 だがセクハラかなと思ってやめた。

というかAVの冒頭のインタビューって興味ある人いるのだろうか。私は見たことがない。

それならヒーローインタビューの様に事後のインタビューのほうが聞いてみたい。

「放送席〜放送席〜 こちらには先程初撮影を終えたばかりの○○さんに来て頂きました〜」

「どうですか今の感想は そうですねぇ〜 緊張はもちろんあったんですけど、最後は自分を信じてやり抜きました」みたいなのは面白いし聞いていみたい感じがする。

次の日の朝「自分がどんどん気難しいやつになっていってる気がする」と呟いたらシロさんというゴーゴーバーに誰彼構わず誘うおじさんにゴーゴーバーに誘われた。

今までは断っていたが、気難しい自分を変えるためにはゴーゴーバーではっちゃけるというのもありかもしれない。

もしゴーゴーバーに行った暁には、もう暴れまわってやろう。

裸の女の子が踊っているステージに登って、その子を押しのけて俺がウマぴょい伝説を踊ってやろう。

もう森ノーカでは無い 森ノーカバクシンオーである。バクシンバクシンバクシン

ゴーゴーバー×バクシン=大勝利である

そして酔いつぶれて最後にゴーゴーバーで女の子のお尻に挟まれながら私はこう呟くのだ。

「welcome  to underground」

「it' a true World」 狂ってる?それ褒め言葉ね

なんつってる間に2時っすよ 非正規労働者の辛いとこね、これ

ではまた明日。