温泉に行った。整いたい 2022/03/12

今日は朝10時に家を出た。目的地は湯本にある温泉。ちょっと前に話題になったサウナの整うとういうのを経験してみたくなった。

温泉に向かう前に一度職場のコンビニによった。

いつも一緒に働いてる年下の女の子がいた。

なんかこいつは私を舐めている。まぁでも世界女性デーが3月8日にあったばかりなので許してやることにした。

俺は自分で自分の事をフェミニスト的人間だと思っているのだけれど、周りの女性からそれを言われた事は一度もない。何故だろう。

まぁ確かにポテサラを買っている主婦には「母親ならポテサラくらい作ったらどうなんだ」とは言うが(言うんかい 懐かしいネタだな)

まぁそんなこんなでコンビニを出たら目的地に向けてチャリを漕いだ。だが迷ってしまった。スマホのナビを見ようとしたが、電源が切れてしまった。

ようやく温泉についた頃にはあたりが真っ暗になってしまっていた。

その後体を洗ってお目当てのサウナに入った。サウナは不思議な空間である。様々な年齢の男が一言も喋らずただじっとしている。そして虚ろな目で大して興味もないテレビを眺めているのだ。

でもそこにいる皆の中にはうっすらとした信頼感みたいなものがある。同じ敵に立ち向かう同士のようなものである。だからと言って隣のおっさんに金を貸してくれと頼まれても貸さないが。

私もその仲間に加わり、サウナの熱に耐えながら、カンニング竹山が福島の餃子を食べるテレビを眺めていた。

ここにいる中に誰ひとりとしてカンニング竹山もファンはいないだろう。もしリビングで服を着ている時にこの番組が流れてきたら、一瞬でチャンネルを変えるだろう。でも今ここ部屋の唯一のエンタメはカンニング竹山なのだ。15分ほど経って画面の中のカンニング竹山が福島の名物円盤餃子の最後の一個を食い終わると同時に私もサウナの外に出た。

その後水風呂に入って外気浴をしたが、残念ながら整うという状態にはならなかった。

まぁ一回目からそう上手くは行かないのかもしれない。

帰りにコンビニで亜鉛とビタミンBのサプリを買った。俺もブログ界のアンミカを目指そうと思う。

では最後に森ノーカの恋愛観を書いて終わりにします。森ノーカは過去の恋愛をどう保存しているか。

男は名前を付けて保存 女は上書き保存

森ノーカは ランダムなひらがなの羅列で保存 つまりドラクエの一番最初と同じ方法での保存である。

あんまり上手いこと書けなかった。申し訳ありません。

ではまた明日


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