渋谷に向かった 遅刻した 10/18(火)
昨日は加瀬ちゃんが渋谷でオフ会を開くと言うことで、渋谷に向かった。
だが私はオフ会には行かない なぜな次の日の朝八時から仕事だからである。では何故渋谷に向かったのかと言うと、同居人のカタン君を渋谷まで送るためである。
いわきから三時間ほど車を走らせる。渋滞に捕まってしまった。進みが遅すぎる。too lateすぎる。ちなみにレンタカーである。この車を借りて三週間ほど経っているが、軽く800キロは運転している。この車を貸した主人もまさか800キロ運転されているとは思っていないだろう。
非常に申し訳ない。 五万くらい車体の価値を落としているのではなかろうか。
カタン君を渋谷におろしてそく帰った。結局いわきについたのは深夜12時ほどであった。遅すぎる too lateすぎる
明日、というか今日の八時から仕事で遅くても七時半には家を出る なら七時には起きなけばならない 今すぐ寝ても七時間しか寝れない。
布団に入って目を閉じる 目を開けると八時だった。
遅すぎる too lateすぎる でも逆に完全に遅れてしまったので焦らなかった。髭をそった。女子高生は拾わなかった。
電話が来た。出た。 どうしたかと聞かれた。寝坊したと答えた。すぐに来いと言われた。
なんやかんやあって10時に職場についた。すいませんでしたと謝ると、「夜更かししてゲームでもしてたのか」と言われた。
ここは天国だろうか。優しすぎる。張り付けにされて「こいつ遅刻したぞ やれー!」と言われて、落ちてるネジやスパナを投げつけられると思っていた。
その後「俺達はプロ野球選手やサッカー選手じゃないから好きなことして金は稼げない」
「仕事なんてつまらないもんだ 楽しく仕事をしようと思っちゃいけない つまらないことをして金を稼ぐんだよ」
「もっと楽で給料安い仕事もあるけど、ちょっとキツイ仕事してでもある程度給料貰ってさ、若いんだから」など色々な言葉をかけていただいた。
優しい。それにありがたかい。でもこの人は多分俺がバックレようとしたと思っている。バックレようとして悩んで悩んで仕事に来たと思っている。別に僕はバックレるつもりはない。いやちょっとは思ったけど。確かに前職は三日でバックレたけど。ただ人より多く寝てただけなんだよ。
でも優しさに胸打たれた。もう二度と遅刻することはないと思う。万が一遅刻してもバックレようとは思わないだろう。
今日で私は変わった。人間は二十歳を過ぎたら変われない物だとおもっていたが、何歳からでも変わろうとすれば変われるのだ。
遅すぎる事はない never too late 以上です
ブログを書いていたら12時を回ってしまいました。遅すぎるので寝ます
ではまた明日